調剤過誤を防ぐ Apo散剤監査システム Ver3.0 マニュアル

【電子天秤の動作モードの設定】 
新光電子製(イシダ)音叉式電子天秤のファンクションの設定(設定手順は電子天秤の取扱説明書を参照のこと)
出力制御  6.oc 5 安定時1回出力 (連続出力モードに設定不可)
伝送速度  7.bl 3  4800bps
・新光電子CGHシリーズは、データフォーマットが一部異なり、g数読み上げが棒読みになってしまいます。DX版は対応済みです。 
【バーコードリーダの設定】 
殆どのバーコードリーダが、工場出荷設定ではJAN13桁の数字の後ろに改行復帰コードを付ける設定になっています。
取扱説明書ではサフィックスとかエンドコードと言う名称が使われています。
誤動作の原因となりますので、バーコードリーダの取扱説明書に従って必ず「改行(復帰)コードを付けない」に変更して下さい。
特に運用中に「バーコードリーダの設定を確認」と警告があるようなら、再度バコードリーダの設定を確認して下さい。
設定確認方法:メモ帳を起動して、任意のJANを2回読ませて下さい。26個の数字が1行に表示されればOK。2行に表示される場合は、改行コードが付いていますので、再度設定して下さい。
【セットアップ時の注意】
サンプルとして入っている計量データ・薬品銘柄をすべて削除するとエラーが発生します。最低各1件の計量データ・薬品銘柄を残して下さい。
【バーコード入力ができなくなった時】
「おしゃべり天秤」稼動中は、常に[JANコード]項目にカーソルがあるように設定してありますがマウス操作などで、カーソルが他の項目・ウインドウに移動して[JANコード]にカーソルが点滅していない状態では、バーコードを読ませても別のウィンドウに入力されていることになり、「おしゃべり天秤」は反応しません。

対処方法
A:マウスポインターを[JANコード]項目にあわせて、左クリックして、[JANコード]項目でカーソルが点滅している様にしてください。
または
B:「終了」ボタンを押して、Windowsをシャットダウン後、再起動してください

1)メイン画面

・上から日付、散剤用受付番号は、自動入力で訂正は普通はしません。
(始業時には受付番号が1番から始まります。)
・2段目にJANコード項目と計量g数の項目があります。JANコード項目についてはセレクター(▼)で、登録済み薬品を呼び出すことも可能です。

・計量グラム数は、電子天秤からのデータが表示されます。

・3段目のボタン群は、過去の計量記録の閲覧・削除用のボタンです。
1週間前の計量記録を確認したければ、「前行」ボタンを1回押す毎に過去の計量記録が順次表示されます。(日付・受付番号の逆順。)

目的の計量記録が表示されたら「計量確認」ボタンで再印刷もできます。(印刷後は自動的に新規入力画面に戻ります)
再印刷しない場合は参照終了後に必ず「最後」ボタンを押して新規入力画面に戻してください。画面を新規入力画面に戻し忘れて計量操作をしてしまうと、過去の計量記録に追加モードで記録されてしまいます。

・4段目の大きな空欄には計量履歴が順次表示されます。

・最下部の「計量確認」ボタンを押すと、印刷保存後、新規ページに更新されます。

・「薬品登録」ボタンは後述。

・「終了」ボタンは、Apo散剤監査システム及び、プロトーカーのみならず、Windowsまで一気にシャットダウンできる様になっております。このボタンの変わりにバーコード「1111111111116」を読ませるだけでも、シャットダウン可能です。

 2)薬品登録 新規登録・登録内容訂正


メイン画面の「薬品登録」ボタンを押すと、左の薬品登録画面が開きます。
追加ボタンで新規取扱品の登録ができます。

備考欄の訂正は、目的の薬品名を「前行」「次行」ボタンで呼び出し、加筆・訂正後、「保存」ボタンで保存後、「閉じる」ボタンを押して、メイン画面に戻ってください。